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高畑圭輔医師について

プロフィール

学歴・経歴

  • 慶應義塾大学 医学部卒
  • 慶應義塾大学医学部 精神神経科
  • 国家公務員共済組合連合会 立川病院 精神神経科
  • 慶應義塾大学 大学院 博士課程
  • 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
    脳機能イメージング研究部
  • 国立研究開発法人
    量子科学技術研究開発機構
    量子医科学研究所 脳機能イメージング研究センター

資格

  • 日本精神神経学会 専門医

所属学会

  • 日本毒性学会
  • 日本神経精神薬理学会
  • 日本神経心理学会
  • 日本高次脳機能障害学会
  • 日本認知症学会
  • 日本核医学会

論文

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受賞歴

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2011年 最優秀ポスター賞, On saving the self: Postdictive shifts of sense of agency by monetary gain and loss, 国際意識科学会
2017年 最優秀国際発表賞, Delayed-Onset Psychosis following TBI is Associated with Tau Depositions in the Neocortex but Not with β-Amyloid Depositions: A Pet Study with [11C] PBB3 and [11C]PiB, 日本精神神経学会
2021年8月 BPNP2021注目演題賞, 慢性外傷性脳症(ボクサー脳症)における脳内タウ蓄積と精神神経症状との関連に関する検討:18F-PM-PBB3(18F-APN-1607)を用いたPET研究, 第43回日本生物学的精神医学会・第51回日本神経精神薬理学会 合同年会
2023年11月 日本認知症学会学 奨励賞, Distribution and propagation of tau deposits in former professional boxers, 日本認知症学会学会

雑誌掲載情報

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書籍等出版物

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講演・口頭発表等

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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メディア報道

研究の紹介

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脳病態に関する先駆的なイメージングバイオマーカーを活用し、脳損傷が後遺症や遅発性の精神神経症状を引き起こすメカニズムについて研究を行っています。特に、反復性脳震盪による遅発性脳障害である慢性外傷性脳症(CTE)に焦点を当て、先端的な研究を進めてきました。2019年には、多様な頭部外傷によって生じる脳内タウ蓄積の可視化に世界で初めて成功しました(プレスリリース)。
CTEは、反復する頭部外傷の数年から数十年後に発症し、抑うつや希死念慮などの精神症状に加え、記憶障害や注意障害などの進行性認知機能障害を伴い、最終的に認知症へと進行する神経変性疾患です。近年では、コンタクトスポーツ選手における脳障害として社会的関心が高まっています。量子科学技術研究開発機構では、CTEの病態解明と早期診断法の確立を目指し、タウPET(陽電子放射断層撮像法)や死後脳解析を活用した国際共同研究(Boston大学、Mayo Clinicなど)を推進しています。
また、CTE研究に加えて、精神疾患(統合失調症、双極性障害など)の病態解析や、老年期精神障害の神経病理学的背景に関するPETおよび死後脳を用いた研究、Long COVIDの神経免疫学的動態に関する研究など、精神神経疾患の解明を目指す複数のプロジェクトを展開しています。
私が所属する脳機能イメージング研究センターでは、精神神経疾患の病態を可視化するイメージングバイオマーカーの開発にも力を入れています。こうした最先端のイメージング技術を駆使し、精神神経疾患の理解を深めるとともに、新規治療薬の開発につなげることを目指しています。

進行中の研究

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  • 慢性外傷性脳症(CTE)の高精度診断法確立に向けた研究:プロボクサー募集中
  • 多彩な中枢神経損傷(自己免疫脳炎、てんかんなど)の後遺症(続発性タウオパチー)に関する研究(NCNP、新潟脳研、下総精神医療センターと共同)
  • サリン中毒による晩期障害に関する研究(慶應大と共同)
  • アルツハイマー病のシナプス障害に関するPET研究(横浜市大と共同)
  • 神経炎症を可視化する新規PETリガンドの開発(活性化ミクログリア、内因性カンナビノイド系)
  • 老年期精神疾患の背景病態に関するPETと死後脳を用いた研究(NCNP、慶應大と共同)
  • 認知症のタウ・シナプスPETイメージング研究(横浜市大と共同)
  • 双極性障害や22q11.2欠失症候群におけるドーパミン神経伝達異常に関する研究
  • COVID-19罹患後症状(Long COVID)に対する神経炎症PETイメージング(慶應大と共同)
  • EKID(エーザイ・慶應義塾大学 認知症イノベーションラボ Eisai-Keio Innovation Laboratory for Dementia)
  • 高次脳機能障害の診断基準の改訂に関する検討(慶應大)
市川メディカルクリニック